ソマチットの発見
ソマチットは、フランスの生物物理学者「ガストン・ネサン」によって発見されました。
ガストン・ネサンは、植物の樹液の中から細胞よりも遥かに小さい有機体を発見し、「ソマチット」と名付けました。
さらに、全ての生命体や鉱物、土の中にまでソマチットの存在を確認します。
ソマチットはエネルギーの具現と提唱し、免疫力システムが正常化すればソマチットサイクルも正常化する「ソマチット理論」を確立。
ソマチットの特徴
- ソマチットの特徴 生体磁気は気分を向上させ、消極的な気持ちを低下させる。
- また、白血球もソマチットを抗原と認識しない。
- 原子相からバクテリア相まで16変態を行う。
- 強い薬剤などの化学物質により体内環境が酸性に傾いた時、避難行動を行う。
- ソマチットの活性化は、数多くの病気の予防や改善に重要な役割を果たしている。
ソマチット第一発見者ガストン・ネサン
ソマチット第一発見者「ガストン・ネサン」。
1924年フランス北部ノール県ルーベ生まれ。
フランス生物物理学者。
植物の樹液の中から細胞よりも遥かに小さい有機体を発見。
ソマチットと名付ける。
全ての生命体、鉱物や土の中にもソマチットの存在を確認。
ソマチットはエネルギーの具現と提唱。
免疫力システムが正常化すれば、ソマチットサイクルも正常化するソマチット理論を確立。
2018年2月永眠。
現代・古代・弊社ソマチットの違い
現代ソマチット
柚子などに含まれる現代ソマチットは動きが活発なため、数時間で体外に排出される。
古代ソマチット
体内に留まるため細胞内まで浸透するが、動きが鈍い。
弊社ソマチット
体内に留まり、活発に動く。
ソマチットと病気の関係性
ネサン氏は、慢性関節リウマチや多発性硬化症、狼痩、ガン、そして最新のものではエイズなど、さまざまな変性疾患に苦しむ患者の血液中に見られるソマチッドのサイクルを観察した結果、これらの疾患と十六段階のソマチッドの形態変化には関連があることを突き止めました。
赤血球を洗滌して、赤血球の外にあるソマチッドまですべて取り除いてから血液を熱すると、赤血球の中に液体の状態で潜伏していたソマチッドが具体的な形を帯びて、十六の形態に次々に変化している様子が分かります。これは「免疫機構が不安定になった時に起こる現象だ」とネサン氏は言います。
ネサン氏は、ソマチッドはDNAの前駆物質だと言っています。つまり、これまで生命活動の基本単位と考えられてきたDNAを理解する上で欠落していた<ミッシング・リング(失われた環=生物の進化において未発見の仮想存在の生物)>をソマチッドが提供できるということです。
ウイルスが成長するためには、生体内か試験管内でこの種の支え、つまり(援助の手)が必要なのです。
これはウイスルがDNAを持つのに対し、ソマチッドは、DNAの前駆物質、つまりDNAの前身であるという事実と関係があります。
ソマチッドは生きた有機体に遺伝的な影響を及ぼす実験をしました。まず、白い毛皮のウサギの血液からソマチッドを採取します。そのソマチッドを含む溶液を、黒い毛皮のうさぎの大動脈に一日1CCずつ二週間続けて投与します。
すると一か月足らずで、黒いウサギの毛皮が灰色に変わり始め、毛の半分が白色に変わります。
逆に、黒いうさぎのソマチッドを白いうさぎに投与すると、白いうさぎの毛皮は同じように灰色に変わり始めるという。
そして、皮膚をお互いに移植しても拒否反応は起こりません。
人はみな<Nu(新)有機体>を持っており、健康な時には抑えられているが、病気になると<監視>を逃れるとしています。しかし、まだ解明されていない難しい問題があります。
それは形態の変化したソマチッドが、病気になった結果現れるものなのか、それとも病気を引き起こす原因なのかということです。以上の観察からネサン氏は次のような結論に達しました。
細胞分裂(動物、植物のいずれにおいても)には、ソマチッドが必要である。トレフォンはソマチッドによって産生される。ソマチッドは多形態性のサイクルを持つ、サイクルの進展は血液中の抑制物質によりコントロールされている。血液中の抑制物質が不足するとトレフォンが大量に生成され、細胞の代謝に異常が起こる。変性疾患はいずれもこの異常が原因で起こる。
以上のことを考えると、ガンの進行過程を調べる上で、<ガンは局所化された全身病である>という見解が重要になる。ソマチッドの不思議さは、顕微鏡の精度は異なりますが、現在、私たちは直接観察できるという事です。多くの研究は自分たちで直接観察できることは稀です。でも、ソマチッドは可能なのです。しかし、未だ、未だ、謎に包まれているといえるでしょう。これから、少しずつその謎が解け、理解が深まる、そんな状況になれば、医療も変わることだと思います。
カルシウムの身体に対する特徴
カルシウムは身体に吸収されにくい。
骨・歯の形成以外に、神経の情報伝達や細胞増殖の制御や筋肉の収縮、血液凝固などに係っている。
骨密度を高める事が出来るのは20歳までであり、それまでに多くのカルシウムを摂取する事が望ましい。
食品に含まれるカルシウムの摂取率は約30%前後である。
左:カルシウムの食事摂取基準推進量(6mg/日)8歳以上
カルシウム不足による症状骨粗鬆症
骨粗鬆症は、骨量減り骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気である。
日本人では、約1000万人以上の患者さんが存在している。
特に妊娠中は、お腹の子供にカルシウムが移行するので骨粗鬆症になりやすい。
女性は、加齢により女性ホルモン(エストロゲン)が減少する為に骨粗鬆症になりやすい。
身長が縮む・背中が丸くなる・腰と背中に痛みが出るなどの症状が現れます。
カルシウム摂取目安量一覧
三位一体が最大限の効果を生み出す
食物の栄養量低下。
薬や添加物などの摂取により体内酸性化。
過度のストレスによる気力低下。
微粉末ソマチットカルシウム説明
スーパーNEOソマチットの特徴
当社代表の長年の研究結果により発見・製造した微粉末ソマチットカルシウムには、古代ソマチットより遥かに活性化した進化ソマチットが存在しています。
微粉末カルシウム内にソマチットを留める事により、手軽に場所を選ばず、ソマチットを摂取する事が可能になりました。
本製品を摂取する事で、身体から足りなくなったカルシウムとソマチットを手軽に補うと共に、体液を弱アルカリ性に傾向する事ができます。
ソマチット配合カルシウムは、通常の健康食品としてのカルシウムでは改善されづらかった骨密度改善効果に大いに期待がもてます。
お客様の声
60代女性(鹿児島在住)
化粧水に混ぜて顔に塗ると、美白効果が感じられました。また、肌質もつやつやになりました。
40代女性(東京都在住)
髪の毛にシャンプーと混ぜて使用すると、髪の毛に張りと艶が現れてきました。
70代男性(鹿児島在住)
飲み続けて3か月、頚椎の痛みが無くなりました。
60代男性(兵庫在住)
カルシウムと硅素水を飲んでいます。今年の夏はいつもより元気に過ごせています。
珪素水とソマチットの関係
硅素は、体内ソマチットの栄養源になる。
硅素により、体内環境が、正常化になると、ソマチットが活性化し、増殖する。
当社の進化ソマチットがより効果をアップ!
鹿児島大学でのマウス臨床試験結果
特許によると糖尿病や癌が転移しなかった等の効果が認められています。
リウマチ・ヘルニアなどの神経痛、高血圧、脳梗塞、潰瘍、アレルギー、アトピー性皮膚炎、皮膚疾患、喘息などの肺疾患、便秘、火傷、水虫等の改善効果があると考えられています。
さらに、当社の複合ミネラル硅素水を併用する事で効果が倍増されます。
血清中ケイ素は経口摂取2時間後にピークになり、腎臓を経由して、6時間内には尿より大部分が排出されます。
日本ソマチット学会による発表
「ソマチットの働き」
- モネラ界の属する原核生物で、原子生物の中でも最も古い時代(30億年以上前)に誕生したものである。
また、食物連鎖の一次生産者であり、動物界・植物界のすべての生物に共生し、宿主の生体保護を行いながら、自己増殖を行っている。 - 酸素の有無にかかわらず、生命活動可能である。
また高温・強酸に優れた耐性を持つ。従って、地球上の通常環境のおいては不死不滅である。 - 水素をエネルギー源とする。
この事から、人はマイナスイオンを摂取する事により活性を得る事が出来る。 - 自己を取り巻く環境がエネルギー取得に困難を感じた場合、集団で殻を形成し、その内部にこもり、環境が改善されるまでは避難行動を取る。
その間は細胞の活性化は行わないので、動物においては、免疫力の低下となって表れる。この事から、血漿中ソマチット浮遊数の多少は、免疫力の強弱と比例する。 - ソマチットの避難行動を促す原因物質は、ヒトの健康状態を悪化させる物質と同一である。
強い薬剤とか細胞の異化により発生する特殊成分が、これをもたらす。
これらの物質が、血漿中のイオン変化をもたらす為と考えられる。(PHの変化) - 原子相からバクテリア相に変化してゆくソマチットを注意して観察する事により、ガン・腫瘍の発生を非常に早く知る事が出来る。百ミクロン大以前のガン細胞でも、充分にソマチットに影響を与え、殻の形成の引き金となり得る。またこの事から、バクテリア相は疾患の存在を表すもので、バクテリア相自身が病原性を持っているのではない。
- ソマチットが、自己繁栄の為に必要なことは、宿主が健康な状態で長く生きる事である。
その為に宿主の生命活動の補佐を能動的に行っている。
これはそのまま宿主の基礎免疫力となって表れる。 - 古代ソマチットは、最悪の環境下で生き延びてきた強者であり、近代ソマチットよりは耐性に優れている。
従って、古代ソマチットを連続摂取する事により、免疫力の上昇を得る事が出来ると考えられる。
ソマチットは人の生命活動に欠くことの出来ない共生生命体であり、ソマチットに活性を与える事により、恒常性維持機能は活性を得る事が出来る。 - ヒトの白血球は、ソマチットを抗原と認識しない。
従って、細菌ではあるけれど、抗体を作らず、体の一部であると認識している。
ソマチットを当社が抽出する卵殻
『卵殻の成分と資源化の可能性』
卵殻は、多孔質構造で、ところどころに気孔と呼ばれる穴があり、そこを通じて炭酸ガスや水分を放出しています。
卵殻の成分は95%が無機質で、そのほかはタンパク質とわずかな水分からできています。
無機質のほとんどが炭酸カルシウムの結晶で、ほかには1%程の炭酸マグネシウムと少量のリン等が含まれています。
卵殻は、卵の総重量の11%を占めます。
卵の生産に伴う卵殻の排出量は、全国で毎年27万トンにもなります。その多くが、活用されずに廃棄されているのが現状です。その様な状況下で、食品工場では回収した卵殻を微粒子化してカルシウム補給源として育児食や介護食に使用したり、ソーセージや蒲鉾等を製造する際に物性改良剤として使用したりしています。
また、農業分野では、土壌改良材や作物に必要な微量要素を供給する肥料として使用されるほか、動物の飼料やチョーク、フィールドライン、シューズの滑り止め用底ゴム、スタッドレスタイヤの素材等にも使用されています。
人の骨量は加齢と共に減少しますが、特に閉経後の女性ではカルシウム摂取量が少ない事に加え、エストロゲンの分泌が低下する事から、骨密度がさらに減少しやすくなる事が知られています。
その予防対策として、卵殻カルシウムの活用が考えられます。
十文字学園女子大学大学院の山本茂教授は、農村地帯に住む閉経後のベトナム人女性を対象に、卵殻カルシウムの摂取が骨量に与える効果について検証を行いました。年齢や骨量、BMI、カルシウム摂取量に適合した被験者をランダムに3群に分け、卵殻カルシウム群は卵殻から1日当たり300㎎のカルシウムを、炭酸カルシウム群は、炭酸カルシウムから1日300㎎のカルシウムを摂取し、プラセボ群はカルシウムを摂取しませんでした。
試験開始後、6ヶ月目と12ヶ月目に骨量を測定したところ、卵殻カルシウム群の人たちの骨量は、12ヶ月目にほかの2郡の人たちよりも有意に増加していました。
卵殻カルシウムは多孔質構造の為、胃酸分泌量が低下する高齢者でも胃酸が孔の中まで浸透してカルシウムが溶け出しやすくなることを要因としてあげています。
これは人体での有効性が明示された貴重な成果であり、まさに卵殻の凄さを示しています。
『卵殻膜の活用』
卵殻膜は、卵殻と卵白の間にある二重の膜で、その膜はコラーゲン等、硬タンパク質を含んだメッシュ構造をしています。
明(中国)の時代に編まれた『本草綱目』には、卵殻膜を外傷治療に使用した例が記載されています。また、江戸時代の相撲力士たちの間で、傷口に卵殻膜を貼ると早く治す事が出来ると経験的に知られていました。実際の臨床試験においても、卵殻膜を新たな傷口の被覆材として、皮膚に貼った時の治療効果が認められています。
加水分解した卵殻膜は、ヒトの真皮繊維芽細胞の接着や増殖を進める効果があるほか、シスチンを多く含み美白作用を有する事から、化粧品の素材としても利用されています。さらに、卵殻膜は、抗菌作用や傷口の治癒を促進させる作用、炎症を抑える作用等を有する事も示されてきました。
近年、卵殻膜を超微粉末化する技術が開発され、食品素材としての活用が広がってきました。ラットでの試験により、超微粉末化させた卵殻膜は、肝障害を抑制したり、マウスの腸炎を抑制したりする作用が認められています。